安芸広島城
元就の孫輝元は、天下人・秀吉の勧めに従い、天正17年(1589)太田川河口の中洲に築城を決意した。昭和20年8月6日、原爆による爆風で破壊された天守閣は、初期様式の規格で昭和32年復元された。
厳島神社本殿
厳島神社本殿。厳島神社はその昔、安芸守護であった平清盛の崇拝を受け、平氏の氏神のようになった。厳島合戦は河越夜襲・桶狭間の戦いと共に、無勢が多勢を撃破した「戦国三大奇襲戦法」の筆頭格である。元就の智略・軍略・調略が存分に発揮された会心の一戦の舞台ともなった。
厳島神社鳥居
安芸国の一の宮。市杵島姫命のをまつり祀り、航海守護神とされた。海中に建つ大鳥居は全国でも唯一である。元就は厳島合戦戦勝後、厳島神社神殿の社檀から回廊までを塩水で洗い流し、7日間にわたって神楽や能を奉納したという。
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