<<< 南京大虐殺 >>>


小姓 > 内藤虎次郎殿、またお越し下さいませ。
内藤虎次郎 > お疲れ様でした。
東郷平八郎 > ではお開きと致します。解散!(^^)
内藤虎次郎 > さいなら〜
東郷平八郎 > またです>商オウ殿
内藤虎次郎 > そうですね。ただ、その辺は、管理人の方の裁量でしょうね。
商鞅 > それでは・・・^^
商鞅 > 参加できなくて残念でした。
東郷平八郎 > ただ、褒美の方はなしにすればよいでしょう。あくまでも非公式ですから
内藤虎次郎 > 改めて、正規の歴史会を開くとなると、皆さん身構えるでしょう。
清水宗治 > そう思いますよ(突然登場)<臨時歴史会
内藤虎次郎 > そういう風にすれば、歴史会のログも多くあつまるのでは。
商鞅 > そうなのですか。
東郷平八郎 > そういう制度もよろしいですね(^^)
東郷平八郎 > それを上様が見て、UPするか判断なされる・・
内藤虎次郎 > 正規の歴史会だけではなく、臨時の歴史会でも。
内藤虎次郎 > 何人かが集まって、いい物が出来ると、ログを送るようにすれば、いいでしょうね。
内藤虎次郎 > 事前の連絡は、やってませんでしたのでね。
東郷平八郎 > 公式ではありませんが内容は劣りませんからね
商鞅 > (参加したかったな・・ぼそ)
内藤虎次郎 > あくまでも、臨時歴史会ですよ。正規の物では、ありませんが・・・・。
商鞅 > ぜんぜんしらなかったわ
内藤虎次郎FONT> > いい流れでいった話は、正規の歴史会でなくとも、ログをアップすれば、いいでしょうね。
商鞅 > 歴史会だったんだ!?(笑)
東郷平八郎 > でわ、臨時歴史会終了ということで(^^)
内藤虎次郎 > そうですね。とりあえずは、それなりの物ができたと思いますので・・・・。
東郷平八郎 > とりあえず上様にログを送っておきます。その旨も書いて(^^)>副所長
内藤虎次郎 > だったら、過去ログに残ってますよ。
商鞅 > アメリカってどんなくに?→原爆記念館をつくって、記念メダルを販売 勲章をレプリカを販売
内藤虎次郎 > 元帥殿の独りごとからのスタートですよね。
東郷平八郎 > しかし、この話しより過去の方が比率が大きいので・・大丈夫でしょうか?>副所長
商鞅 > ここがポイント→戦前、アメリカは重慶無差別爆撃を非難して、各国に非難をよびかけたのに、東京裁判では罪状にあげられてない。 
内藤虎次郎 > 一応、ログは、とってますので、すぐにでも。
内藤虎次郎 > そうですね。
商鞅 > なんでなんだろう(笑
商鞅 > 南京大虐殺は東京裁判に話題になったのに、重慶無差別爆撃は話題になってません(笑)
東郷平八郎 > 上様にお話ししてみましょうか(^^)
東郷平八郎 > RJW内のですか?<どっか
内藤虎次郎 > 臨時歴史会ということで、RJWの歴史会ログにでも。
内藤虎次郎 > こんばんわ>商鞅殿
東郷平八郎 > (笑)<どっか
商鞅 > 1、南京の30万は原爆投下の非難をそらすためにものである
内藤虎次郎 > どっか。
東郷平八郎 > こんばんは>商オウ殿
商鞅 > 南京だけで虐殺があったのではなぁい! こんばんはぁー
内藤虎次郎 > 一応結論らしき物もでましたし。今後の参考になれば・・・・。
小姓 > 商鞅殿、ようこそお越し下されました。
東郷平八郎 > どこにUPするんですか?
内藤虎次郎 > このログをアップできんのかな。
東郷平八郎 > このことについてはまた話し合いましょう(^^)
東郷平八郎 > もっと書物を読む必要がありますね
内藤虎次郎 > 現段階の結論としては、そうでしょうね。
東郷平八郎 > 今のところはこんなところでしょう
東郷平八郎 > B中国側の主張は信じ難い
東郷平八郎 > A中国大陸での虐殺があったということは確かだろう
内藤虎次郎 > まあ、まだまだ、史料を調べないといけませんが・・・・。
東郷平八郎 > @南京「大」虐殺というのはあやしい
内藤虎次郎 > そうですね。
東郷平八郎 > 僕達なりの結論を出しましょうか・・結論というのもなんですが・・私見というのですか
東郷平八郎 > そうですねそれに戻しましょうか
内藤虎次郎 > 元々は、南京「大」虐殺の話でしょう。
内藤虎次郎 > いやいや、一つの例として出しただけですよ。
東郷平八郎 > どうします。沖縄戦の話しを続けますか?
東郷平八郎 > ええ、そう思います<ずれても重要である
内藤虎次郎 > ずれても、重要な話ですよ。
内藤虎次郎 > そうなりますね。
東郷平八郎 > でも、戦争を研究していて、最後にはこんな話しにたどりつくんでしょうね・・・
東郷平八郎 > まぁ、雑談ではないですが・・・
内藤虎次郎 > かなり、ずれましたね。
東郷平八郎 > づれた×→ずれた
東郷平八郎 > さて、少々話しがづれましたか
内藤虎次郎 > 感情にながされるとダメですよ。
東郷平八郎 > その時を待ちましょう・・・<いやでも気付く
内藤虎次郎 > 冷静に見ていくと、いやでも、気付くでしょうが・・・・。
東郷平八郎 > 感情は冷静に物事を判断した後にエッセンスとして入れてくれれば良い
東郷平八郎 > この視点に気付かないようでは、ちょっと乱暴かもしれませんが近代史を学ぶ価値がない・・
内藤虎次郎 > そうですね。
東郷平八郎 > 僕は近代史研究所でそういうことを皆さんに本当に気付いて頂きたい・・・
東郷平八郎 > その視点は本当に重要だと思いますよ
内藤虎次郎 > そうですね。>各人が努力する問題ですよ。
東郷平八郎 > 全ての国に平等に、冷静に、どこの国も否定せずどこの国も賛成しない<神の視点
内藤虎次郎 > 神の視点では、見ることは出来ないでしょうが、少しでも、そこに行き着く努力をするべきでしょうね。
東郷平八郎 > 大袈裟にいうと「神の視点」で見るべきでしょうね<近代史
内藤虎次郎 > そうですね。
東郷平八郎 > しかし、学び方を間違えてはただ遺恨を残すだけですが
内藤虎次郎 > ただ、冷静に、客観的に学ばないとダメですよ。
東郷平八郎 > 心得ておきます<注意が必要
東郷平八郎 > 日本人は本当にもっと近代史を学ぶべきですよ
内藤虎次郎 > 近代史の史料は、現代社会の影響をモロに受ける時代ですから、取り扱いには、注意が必要ですね。
内藤虎次郎 > そうですね。
東郷平八郎 > 真っ白な気持ちで受け止めるということが大事だと思います。<近代史
東郷平八郎 > 僕自身、感情的な部分が入るときがあるので・・・
内藤虎次郎 > いかに、先入観を持たないで歴史を判断するかということですよ。>心構え
東郷平八郎 > 僕もそれは研究員の皆さんに言っているのですがね・・
東郷平八郎 > それは、努力していきたい課題ですね<第三の道
内藤虎次郎 > どちらの見解にも偏らずに、冷静に歴史を判断する道ですよ。
東郷平八郎 > はい、それもあるでしょうが。慣れがその心構えをつくる場合もあるのでは?
東郷平八郎 > 第三の道とは?
内藤虎次郎 > いや、なれというより、心構えでしょうね。
東郷平八郎 > 僕は本当にちっちゃいころからそういう歴史を学んだので殆どそのような話しを聞いても涼しい顔をしていますが、皆は泣いたりする場合がありますね
内藤虎次郎 > 近代史研究所は、第三の道を考えていかなければならないと思いますね。
東郷平八郎 > やっぱりそれは・・慣れでしょうか・・<冷静に
内藤虎次郎 > もっと冷静に歴史をみれんのかなと思いますね。
東郷平八郎 > 前者も後者も間違っていますよね
内藤虎次郎 > そうですよ。
東郷平八郎 > 南京大虐殺の方は、乱暴に言うと戦争美化論ですね
内藤虎次郎 > そういうことですね。
内藤虎次郎 > 日本は、悪い事をした。ということばかり、声を大にしていう見方ですよ。
東郷平八郎 > あぁ、なるほど悲観的になるということですか
内藤虎次郎 > マスコミなどが、よくやるでしょう。8月15日前後に戦争特集をくんで・・・・・。
東郷平八郎 > 8月15日史観というのは?
内藤虎次郎 > 結構乱暴な分け方ですがね。
内藤虎次郎 > 8月15日史観と、南京大虐殺は無かった史観と。
内藤虎次郎 > 日本の戦争史観は、大きくわけて2つの流れがありますね。
東郷平八郎 > ええ、僕も近代史は冷静に物事を判断するようにしているのですが・・これだけは自分の感情を抑えきれない部分があるんですよ・・
東郷平八郎 > お察し頂いて嬉しいです・・・
内藤虎次郎 > だが、冷静に判断できないと、物事を誤認しますよ。
東郷平八郎 > 祝福の言葉は雑談茶室で言わせて頂きます(^^)>副所長
東郷平八郎 > 米国はそのようなことをしておきながら正義面してますからね。許せません
小姓 > 内藤虎次郎殿の勲功値が4000に到達しました!肩書きをつけられるようになりました。発言内容 『 気持ちは、わかりますよ>元帥殿 』
東郷平八郎 > その事態には僕は本当に怒りを感じますよ
内藤虎次郎 > 彼らは、それを認めてませんし、悲しいかな、我が国の歴史家たちもあまりみとめてませんね。
東郷平八郎 > すいません、沖縄戦を語るときは少々感情的な部分が込められるかもしれません
東郷平八郎 > 確かに
内藤虎次郎 > 民間人にまで、万歳突撃(というより自殺)が激しかったのは、米軍も虐殺行為を行なっていた証拠でしょうね。
内藤虎次郎 > 日本人が、中国大陸で行なった事に比べれば、少ない数字でしょうが、連合国もにたような事もやっていたようですね。
東郷平八郎 > それに火炎放射器を防空壕に突っ込みそれで民間人を虐殺すると言う手口に怒りを感じます
東郷平八郎 > そのお話しはなにかで聞いたことがあると思います
内藤虎次郎 > その日から、3日間に渡って、怒り狂った米兵によって、少なくとも、60人の住人(おそらく民間人でしょうね。)が投降後に虐殺されたようです。
内藤虎次郎 > 米国第十軍司令官のバックナー中将(沖縄戦における米軍の戦死者で最高位の人)が、日本軍の野戦重砲兵第一連隊第二大隊の唯一生き残りの96式15CM砲の砲撃によって戦死した際、
東郷平八郎 > 沖縄線×→沖縄戦
東郷平八郎 > 一番背を向けたくなるお話しでしょうね・・・<沖縄線
東郷平八郎 > あぁ・・沖縄戦ですか・・・
内藤虎次郎 > 沖縄戦の話なんですが・・・・・。
東郷平八郎 > わかりました
内藤虎次郎 > 米軍が行なった虐殺事例を見てみましょうか。
内藤虎次郎 > そうですね。
東郷平八郎 > 悲しいですね・・・<罵倒される
東郷平八郎 > 皆さんが近代史を学び・・そしてそのことに気付いて頂きたいんですよ・・僕は
内藤虎次郎 > こんな事をいうと、「戦争賛成論者」であるとか、「右翼」であるとか言われるわけですね。>日本の社会
東郷平八郎 > それは近代史研究所の真のテーマなんですけどね・・<訂正
内藤虎次郎 > それを訂正していかなければならんのですが・・・・・。
東郷平八郎 > おかしな歴史ですよね・・あまりにも連合国が正当化されすぎている
東郷平八郎 > 原爆や東京大空襲は紛れも無い虐殺でしょう
内藤虎次郎 > 虐殺行為に限定しても。
内藤虎次郎 > 我々日本人も米軍に似たようなことをやられてますよ。
東郷平八郎 > しかし、あまり悪行とは教科書では言いませんね<原爆
東郷平八郎 > 確かに、連合国の行いは正当化されすぎですよね。枢軸国ばかり攻める
内藤虎次郎 > どうしても隠せない連合国側の悪行(原爆投下)は、別にして。
内藤虎次郎 > だが、今の歴史観(戦後戦争史観)は、ここらへんの視点が抜け落ちてるような気がします。
東郷平八郎 > しかし、連合国のそういう恥部は歴史の闇に葬られるんですよねぇ・・・
内藤虎次郎 > 当たり前のことですが・・・・・。
東郷平八郎 > ロンメルは捕虜の虐殺、虐待を禁じていたので・・<逆の事態
内藤虎次郎 > 虐殺行為は、枢軸国だけが行なったわけでは、ありませんよ。
東郷平八郎 > あぁ、そうですか。
内藤虎次郎 > 連合国の例ですがね。
内藤虎次郎 > 北アフリカ戦線では、ニュージーランド兵が、リビアのイタリア系住民を虐殺したこともあったようです。
東郷平八郎 > 南京と逆の事態ですね・・・<ロンメルの指示を無視
東郷平八郎 > それはロンメルの指示を無視した部隊があるということですか・・
東郷平八郎 > 北アフリカ戦線ですか・・・
内藤虎次郎 > かの、元帥殿の2NDの方が活躍した戦線でもあったようですよ。>虐殺行為
東郷平八郎 > それはそうですね<何があってもおかしくない
内藤虎次郎 > 戦闘後の混乱状態では、なにがあってもおかしくはないでしょうね。
内藤虎次郎 > 自白だけでは、有罪に持っていけないでしょう。
内藤虎次郎 > それは、十分に考えられることですよ。
東郷平八郎 > そうなると、従軍した人物たちの主張は信頼性というか証拠性が薄れてきますね
内藤虎次郎 > まあ、第二次大戦では、どこの戦線でも、大なり小なりありましたからね。>虐殺行為
東郷平八郎 > ふむ・・石根大将の指示を無視した部隊があるということですか
内藤虎次郎 > それは、参加していた部隊(上官の質)の差ではないかと考えられます。
東郷平八郎 > なるほど
東郷平八郎 > 首都というところにアクセントがきているわけですね
内藤虎次郎 > 政治的な配慮でしょうね。>そうなってくると。
東郷平八郎 > しかし、南京攻略軍に従軍した方が虐殺した方としなかったと主張する方がいるんですよね・・
内藤虎次郎 > いや、首都で、「大」虐殺があったことにしたかったのでしょう。
東郷平八郎 > う〜ん首都だったから虐殺があったことを主張したかったのですか?
内藤虎次郎 > そうでしょうね。私も、信用していませんよ。
内藤虎次郎 > 中華民国の首都だったところですよ。>南京
東郷平八郎 > 一ツ橋大学の教授は「政治性を感じる」と仰っていますね<中国側の主張は多すぎる
内藤虎次郎 > 中国サイドの数字は、だいたい、誇張されるケースが多いですから。
東郷平八郎 > ええ、中国大陸であったというのは確かでしょうが、もしそのような30万という数が虐殺されていなく他の土地と同じような数ならばなぜ南京が舞台になったのでしょうか?
内藤虎次郎 > だだ、中国側の主張する数字は、多すぎますね。
東郷平八郎 > ただ、東京大空襲。原爆の投下なども立派な虐殺ですけどね
内藤虎次郎 > もし、仮に、南京で起こっていないとしても、中国大陸のどこかでは、明らかに発生していたと考えられます。
東郷平八郎 > それは確かでしょうね。従軍された方々もそう仰っています。<非戦闘員を殺した
東郷平八郎 > それに中国側が主張する30万人というのは信じ難い数ですね
内藤虎次郎 > ただ、中国大陸においても、何らかの虐殺行為があったのは、疑う余地の無い事だと思われます。
東郷平八郎 > その意見には賛成です
内藤虎次郎 > 南京大虐殺と言われる事件が、無かったとまでは、言いにくいですが、「大」虐殺というのは、どうかと思いますね。
東郷平八郎 > まぼろし派と名乗っている組織もそのようなことを述べていますね
内藤虎次郎 > といった文章が、記されてますね。(岩波全書「中国史 上巻」だったとおもいますが・・・・)
東郷平八郎 > なるほど・・
内藤虎次郎 > 東洋史の有名な学者の宮崎市定先生も、中国のある場所で虐殺があったと、中国サイドの研究では、書かれてるが、私が調査した範囲では、そういった事実は、確認されなかった。
東郷平八郎 > まぼろし派の言うことは信じがたいですね・・・
清水宗治 > 興味があったので来て見ました
東郷平八郎 > こんばんは>清水殿
東郷平八郎 > 大虐殺というのは、中国側。連合国が作った言葉だと思います
内藤虎次郎 > こんばんわ>清水殿。
東郷平八郎 > 僕と似たようなお考えですね
内藤虎次郎 > はたして、「大」虐殺があったのかどうかは、なんともいえませんね。
内藤虎次郎 > 私自身は、南京で何かがあったとは、思いますが・・・・・。
東郷平八郎 > 副所長のどうお考えになります?
東郷平八郎 > ええ、まぁ・・<急に入ったネタ
内藤虎次郎 > 急に入ったネタですな。>南京大虐殺
東郷平八郎 > なるほど(^^)
内藤虎次郎 > 歴史会話は、こっちでするのでな。
内藤虎次郎 > こんばんわ、久し振りじゃのぅ〜
斎藤一 > 今東郷殿に教えてもらっていました♪
姜維伯約 > 南京大虐殺・・興味深いですねぇ
斎藤一 > はい時間があいたらでいいです^^
東郷平八郎 > ノモンハンですか・・・今はちょっと辛いですね。またの機会にしていただけますか?>斎藤殿
斎藤一 > そうですね確かに適切じゃないですね
斎藤一 > こんばんは〜>伯約殿
東郷平八郎 > そうですか・・・ならば僕は交流に移りましょう(^^)
斎藤一 > 話は違いますがノモンハンについて知りたいです
東郷平八郎 > こんばんは(^^)>姜維殿
姜維伯約 > 今晩は
東郷平八郎 > 甘いと言う言葉では適切ではないでしょうね。なにも武力だけが恐いわけではありませんから
斎藤一 > だいたい知りたいのはそれくらいですね〜
斎藤一 > 政治的報復・・・・・それでしたらまだまだ甘いですね
東郷平八郎 > 他には?(^^)
東郷平八郎 > しかし、現在の中国の対応などが政治的報復といっても過言ではないでしょうか・・
東郷平八郎 > ふむ、歴史的な表舞台に立つ報復はないでしょうね。裏では日本軍を殺したり報復はあったでしょう
斎藤一 > あとはそれについての中国側報復などはあったんですか?
東郷平八郎 > まだ、なにかありますか?(^^)
東郷平八郎 > 日本側のトカゲの尻尾切りでしょうね<戒告と嘉賞
斎藤一 > 嘉賞・・・・・あるまじき事ですね
東郷平八郎 > つまり、参謀総長は南京大虐殺にうろたえ、国家の元首である天皇は大喜び
東郷平八郎 > 松井大将は嘉賞のお言葉を天皇陛下から頂いたと言っています
斎藤一 > 南京大虐殺後も出世していますね
東郷平八郎 > 多分、嘘でしょうね・・・・<異例の戒告
斎藤一 > A級戦犯ですね、今見てきました
東郷平八郎 > ふむ・・確か参謀総長が松井大将に対し異例の訓示を出し、戒告したとされていますが・・
東郷平八郎 > 松井大将には極東裁判で絞首刑の判決がくだりました
斎藤一 > 続いて・・・虐殺については大本営は何も言わなかったんですか?
東郷平八郎 > 確か・・・松井石根(いわね)大将です
東郷平八郎 > 失礼。あと何年経とうが関係ないでしょう。真実の追究に時を要しただけです
斎藤一 > あぁではお言葉に甘えて・・・あれを指導したのは誰なんです?
東郷平八郎 > あと何年
東郷平八郎 > それは、仕方がないことでしょう。<時間の経過
東郷平八郎 > 南京大虐殺についてまだお話ししたいことですとか、ご質問とかです(^^)<なにかある
斎藤一 > なにかある、とは?
斎藤一 > ただ証拠が出るにはいささか時間が経ちすぎている感がします
東郷平八郎 > まだ、なにかありますでしょうか?(^^)
斎藤一 > 私もその方がいいと思いますねなんせ象徴的な出来事ですから・・・
東郷平八郎 > 何か・・南京大虐殺の揺ぎ無い完全な物的証拠が発見されることを僕は祈っています
東郷平八郎 > 僕は、微力ながら中間派、虐殺派を応援しますよ。そのために色々と研究というのもなんですが自分なりの考察を書き上げたいと思います
斎藤一 > しかしその問題はまだまだ続くでしょうね南京大虐殺の解決は他のこととも大分関係していますし
東郷平八郎 > 日本は思想が自由な国です。それはまぼろし派の人々にもしかりそしてまた僕にもしかり。そしてその使用を否定する権限も両者は持っている。僕はまぼろし派を否定します
東郷平八郎 > 僕は南京大虐殺がなかった!なんて言っているうちでは・・中国とのわだかまりはとれないでしょう
斎藤一 > いえいえいいことを聞かせて貰いました^^
東郷平八郎 > さて、話しがずれましたね(^^)
斎藤一 > 私の祖父は捕虜を殺したことがあるかどうか知りませんが殺すという行為をしたことに大分悔やんでいましたね
東郷平八郎 > と語りました
斎藤一 > 例え相手が兵士でも人を殺すというのは抵抗のあるものですからね
東郷平八郎 > 僕の祖父は「戦闘では、あいつら殺さないと俺が殺されるが、捕虜は殺したくねぇな。おじいちゃんが兵隊で一番辛かったのは捕虜を殺すときだった」
斎藤一 > 有り難うございます「将」官ですから少将より上ですね
東郷平八郎 > そして、殆どの兵士は捕虜。つまり無抵抗な人間に危害を加えることにためらいを感じる
東郷平八郎 > 戦争は好まないが人は殺せる。そういう人たちでしょうね<兵士
東郷平八郎 > 失礼。将官は高すぎましたね。左官ぐらいからですか・・<将官は少将〜大将。左官は少佐〜大差までをさします
斎藤一 > やらなければやられるという世界ですからね
斎藤一 > 少し話はずれますが将官とはどの地位よりさすんですか?
東郷平八郎 > 兵士になるということは本来人間が持っている「人は殺してはいけない」という心のファクターを取り除かなければなりません
東郷平八郎 > そんなところです(^^)<軍事は仕事
東郷平八郎 > 職業軍人とは、軍人を職業とする人々。つまり将官クラスの人間それと戦争好きな人間をさします
斎藤一 > そういう意味のサラリーマンではなく、軍事は仕事という感じですか?
東郷平八郎 > サラリーマンではないです(^^;)
斎藤一 > サラリーマンですね?<職業軍人
斎藤一 > お疲れ様です〜>清水殿 探してみます<碑
東郷平八郎 > 職業軍人という言葉をご存知でしょうか?
小姓 > 清水宗治殿、またお越し下さいませ。
清水宗治 > では勉強になりました
東郷平八郎 > わかりました(^^)>清水殿
清水宗治 > 横からの突っ込みせいません
清水宗治 > ぜひご一読を
斎藤一 > 本当の軍人は多分戦争は好まないでしょうね(勿論私の考えですが)
清水宗治 > これをみると当時の中学生がどのような思想を持っていたかが分かります
清水宗治 > 原爆が落されてから25年のときの特別番組です
東郷平八郎 > もちろん戦争体験者がまぼろし派というのは珍しくは無いですが過去僕が調べた結果では比較、やった!と述べている戦争体験者の方が多いです
清水宗治 > 碑というものを知っているでしょうか
斎藤一 > ふむぅ、やはり戦争体験者はその辺は慎重ですからね
東郷平八郎 > それは、NOですね<戦争体験者が多い
斎藤一 > ×多いね? ○多いですか? です
東郷平八郎 > こんばんは(^^)>清水殿
東郷平八郎 > そしてそれに便乗して戦争美化論すら唱える方もいる。(もちろん思想は自由ですからよろしいのですが)
斎藤一 > こんばんは〜>清水殿
斎藤一 > そうですね・・・・まぼろし派の方は戦争体験者の方多いね?(意味不明)
東郷平八郎 > もちろん、すべての方とは言いませんが・・まぼろし派の人は「南京代虐殺してないから日本悪くないもん!」ってふんぞり返っている子供のように見えます
清水宗治 > こんばんわ
斎藤一 > 食糧の問題ですか・・・・徹底的にやることによってあとの戦争をやりやすくするって事もあるのでは、と私は考えてましたね
東郷平八郎 > 僕は・・・まぼろし派の人間というのはあまり好きではないんですよ・・・
東郷平八郎 > ただ、一つ言える事は当時の日本軍の兵站では南京攻略での捕虜をすべて養う食料はなかった。ということでs
東郷平八郎 > ふむ、それは微妙なところですね。どちらともそのニュアンスは入っていると思います
斎藤一 > 難しいことですね、ないことは主張するのは楽ですがあったと言うには完全な証拠がいりますからね
斎藤一 > そもそもあの虐殺は兵法的なものなんですか?それとも勢い余ってのの暴走なんですか?
東郷平八郎 > 完全な物的証拠はないんですよ。今までの物的証拠はすべてまぼろし派は否定しています
東郷平八郎 > それに南京攻略に参加した兵隊の方もやった!とかやらなかった!と主張するので・・・
東郷平八郎 > ないと言っても過言ではないですね。物的証拠というのは極東裁判(東京裁判)で提示されたものはいくらでもありますけどね
東郷平八郎 > うん、僕も中国軍が捕虜を殺していたらこの世に存在しないでしょう
斎藤一 > やはり今あるので虐殺について書いた物で正確な物はないんですか?
東郷平八郎 > しかし、現在の中国共産党は虐殺されたのは30万人でも少ないそれ以上と主張しています
斎藤一 > 私は捕虜は絶対処刑しないべきと考えますねなんせ連合国軍が捕虜を処刑していたら私の存在はありませんからね
東郷平八郎 > そうですね。多くても10万人ぐらいでしょう
東郷平八郎 > 日本国内で大虐殺派の人もいますが、その人たちは30万人以上が虐殺されたと主張する人々はほぼ皆無に等しいのですよ
斎藤一 > 大虐殺派より、と言うことは虐殺は数万という感じですかね
東郷平八郎 > 僕もそういう見方ですね<大虐殺派よりの中間派
東郷平八郎 > つまり、中間派でしょうね。やっぱり<支持
東郷平八郎 > 大虐殺派よりの中間
斎藤一 > 今一番支持が厚いのはどの派なんですか?
東郷平八郎 > ええ、日本軍の中国侵略の歴史を語るうえで重要な事件の一つでしょう
東郷平八郎 > という三つの派閥があるのです
東郷平八郎 > まぼろし派・・・虐殺数は「0」としている。そもそもこの事件の存在を否定
斎藤一 > 南京大虐殺ですか〜大変興味深いですね
東郷平八郎 > 中間派・・・数千人〜数万人前後の人々が殺害されたと主張
東郷平八郎 > こんばんは(^^)>斎藤殿
斎藤一 > こんばんは。
東郷平八郎 > 大虐殺派・・・十万人以上の南京市民。捕虜が殺害されたと主張
東郷平八郎 > 実は、南京大虐殺を論じるうえで三つの派閥があるのです
東郷平八郎 > しかし、南京大虐殺はなかったなんて仰る方も多いんですよ・・日本ではね
東郷平八郎 > この事件は中国の人々に今でも語り継がれているそうです
東郷平八郎 > これは、明らかに捕虜はこの時点で戦闘員ではないでしょう。それを虐殺したということは国際法(ハーグ陸戦法規)違反です
東郷平八郎 > そんな彼ら日本軍が大勢の捕虜に食事を与える余裕もないわけです。そして殺した
東郷平八郎 > 当時の日本軍は兵站(弾薬や食料の補給)が軽視されていました。弾薬はともかく食料は現地調達というのが当たり前でした
東郷平八郎 > 第二に食料問題
東郷平八郎 > 日本軍はみずからの将兵が捕虜になることを恥じることとされていました。それの自然な延長として捕虜を殺しても良いという発想が生まれました
東郷平八郎 > 第一に捕虜の処理。
東郷平八郎 > それは様々な原因があるでしょうね
東郷平八郎 > 何故この大虐殺が起きたのか?
東郷平八郎 > 20万人〜30万人の人々が公式な記録では残されていませんが亡くなっていると言います
東郷平八郎 > 名前通り、日本軍は南京で大虐殺を行なったのです
東郷平八郎 > 南京大虐殺というのは日本軍の中国侵略の象徴として悪名高い事件です
東郷平八郎 > ふむ・・南京大虐殺のお話しをしましょうか・・
東郷平八郎 > やっぱり歴史系の茶室が賑わうのは良いことですね。もちろん交流の方も盛り上がっても良いことですが(^^)
東郷平八郎 > こんばんは(^^)
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